理事長挨拶
機振協
経営革新支援

理事長挨拶

NPO法人 KSKKは、幅広い分野の企業経営の第一線で経験を積んだ人材が結集し、さらなる発展を考えている企業や地方自治体をはじめ、様々な課題を抱えている企業への経営支援(KS)経営革新(KK)のお手伝いをさせていただくことを目的として2011年12月に設立されました。(2017年6月12日名称変更)
今現在、市場環境の変化は著しくそのスピードは加速しています。この様な環境変化をとらえ、私どもは、一般財団法人機械振興協会と連携し、機械振興協会ビジネスセンターの立場で、頑張る中小・ベンチャー企業、地域団体 の経営者の皆様の頼もしいパートナーとなれることを目指して活動を展開しております。
また、中小企業経営支援強化法に基づく大臣認定経営革新等支援機関に認定(2013年8月)されているほか、金融機関(信用金庫)、韓国や台湾などの政府関連機関(外郭団体)、各地区の産業総合支援機関との連携もはかり、様々な角度からの課題解決に取り組んでいます。     
幅広い分野の専門家同士の連携と豊富な人脈を駆使したチームコンサルティングを強みとして、ご相談者の立場に立ったご支援を実施します。

NPO法人KSKK 理事長 石田 康

機械振興協会と機振協ビネスセンター

    
一般財団法人 機械振興協会は、顧客総合相談を事務局本部で受け付けています。お客様からのご相談を協会の経済研究所、技術研究所がお答えするとともに、協会内に蓄積したノウハウと産学官などの人的パイプの有効活用を図り、取り組んでいます。
協会は、数多くの機械産業関係団体などが相互に連携・交流を図りつつ事業活動に取り組めるよう機械振興会館の管理・運営を行っています。
現在会館にはおよそ70法人が入居しているほか、30室以上の貸会議室を設置し、多面的なビジネス支援を行っております。そして機械振興会館内に「機械振興協会ビジネスセンター」を設置し、多面的なビジネス支援を実施しています。

経済産業省認定  中小企業経営革新等支援機関

中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中で、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、2012年8月に「中小企業経営力強化支援法」が施行され、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。
認定制度は専門知識や支援実務経験が高いと認められる中小企業支援機関等を経営革新等支援機関として認定することにより中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。
(詳しくは中小企業HP http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/をご覧ください)